ピアノ運送 京都 運搬、調律対応の運送業者は?

近畿地方

京都のピアノ運送

京都府でピアノの引越しをお考えのあなたへ。

配送料安くしたい場合は、引越し業者含めて相見積もりを取って下さい。見積もりサイトを使うと楽です。

コツは2回見積もり。使い方は、こちらを参考にどうぞ。

「ピアノ運送は専門業者」というあなたのために、以下、京都のピアノ専門業者さんをまとめています。

ピアノ引っ越し 京都 / 専門運送業者

京都のピアノ運送専門業者

建物に社名入り&公式サイトのある業者のみピックアップ。

ピアノ引っ越し 京都 / 旭堂楽器店 販売主体

京都市中京区寺町通夷川上ル(藤木町24)
075-231-0538

ピアノ運搬のほか、調律、保管、クリーニングサービスもおこなっているようです。

ただし、主体は楽器販売やスタジオレンタルのようなので運搬自体はパートナー会社に依頼するのかも。

料金目安はアップライトピアノで京都市内1階~1階移動で18,000円。グランドピアノは公式サイト(お問い合わせ)または電話にて見積もり依頼出来ます。

京都の旭堂楽器店 

ピアノ引っ越し 京都 / エリア内業者一覧

下記業者は、公式サイトが見当たりませんでした。見積もり依頼等は電話になります。

会社名住所電話番号
株式会社 橋本ピアノ運送京都府京都市伏見区竹田田中殿町71075-601-0675
株式会社 朴の木運送店京都府京都市左京区新麩屋町通仁王門下る大菊町114075-751-0887

橋本ピアノ運送と、朴の木運送は、全ピ連という国交省認定の運送組合に加入しています。優良な業者選びの目安となるでしょう。

参考)全日本ピアノ運送連合協同組合

ピアノ引っ越し 京都 / 料金を安くするには、相見積もり

超厳重じゃなくても、結果壊さないように運んでくれればいい!というあなたは、一般の引越し業者も選択肢に入れると良いかも。

最近の引越し業者の中には、専門スタッフがピアノ輸送を担当するという業者も出てきています。

また、ピアノの調律、クリーニング、修理、保管、買取、処分などピアノ周りのサービスを充実させている引越し業者もいます。

ピアノ専門スタッフが対応

京都府ですと、サカイ引越センターか、ハート引越センターがピアノに関しては安心感がありますね。サカイ引越センターは大手&専門スタッフによる輸送&調律に対応していますし、ハート引越センターは加えて買取・処分などのサービスも行なっています。

 ピアノ運送備考
サカイ引越センターピアノ専門スタッフが梱包・運搬。調律もあり。
ハート引越センターピアノ専門スタッフが輸送、調律、買取、引取処分、修理まで対応
スター引越センターオプションで対応。クレーンでのつり上げにも対応。
ハロー引越センターオプションで対応。詳細は記載なし。
アクティブ感動引越センターオプションで対応。詳細は記載なし。
アリさんマークの引越社対応可能。専門協力会社による作業の場合もあり。
アート引越センター対応可能。詳細は記載なし。
クロネコヤマト運送、買取対応可能。専門スタッフ対応かどうかは不明。

お値段を安くするコツは、あいみつ(相見積もり)です。

引越し業者はライバルの数が半端無く多いので、料金比較することで安くなりやすいんですよね。

最初から一社に問い合わせるより、3社位から見積もりをとってから決めたほうが安くなる不思議。

2社以上に見積もりなら、電話を順番にかけて依頼するのもいいですが、ネットでの一括見積もり依頼が便利。

必要最低限の情報を入力するだけで、業者に同時に見積もり依頼できます。

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ピアノ引っ越し 京都 / ピアノ移動できないなら、売るしか…一括査定

残念ながら、引越し先にはピアノもっていけないの…処分するの…というあなた。

引越し業者にピアノの買取・処分を依頼してもいいですが、ピアノ買取業者への一括査定をおこなうと、最も高い値段で売れますよ。

ピアノを高く売りたい

あなたのピアノに複数のピアノ業者が値段をつけ、最も高い値段で売ればいいという単純な仕組みです。こちらも、ネットから無料で利用できます。

ヤマハ、カワイのピアノは需要があって高く売れます。古い機種でもあきらめないで、一度査定に出してみるとよいですよ。

ピアノ引っ越し 京都 / まとめ

以上の情報は知っているか、知らないかで大きく変わってきます。引越し後に手元に残るお金が、2~3万は違ってくるんですね。

何かと物入りな引越し、うまく節約して、賢く引越しを乗り切ってくださいね。


電子ピアノやエレクトーンと違って、アコースティックピアノは振動・移動で調律が狂いやすいんですよね。そのため、ピアノの知識があるスタッフに対応してもらうのが必須なんです。ふだん、ピアノは持ち上げるだけでも大変なので、引っ越しのタイミングで防音室を作ったり、床への消音・共振防止のグッズを導入する方もいらっしゃるようです。